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皆さんこんにちは!
T.S工業、更新担当の中西です。
経営課題を利益に
経営の難しさ:給排水は“やり直しが高い”。だから最初の設計と段取りが勝負
配管は隠蔽されるため、やり直しが高コストです。天井を開ける、復旧する、立会いを再調整する…。現代は人件費も上がり、手直しの痛みが大きくなっています。⚠️
だからこそ、現場のムダ(待つ・探す・直す)を減らす経営が重要です。✅
課題①:資材・機器の高騰と納期—“買えない/届かない”リスク
機器が入らないと工程が止まります。標準品の設定、承認の前倒し、代替機種の候補準備が必須です。
また材料価格の変動に備え、見積の有効期限や価格改定条項、発注タイミングの明確化も重要になります。
課題②:短工期—工程圧縮は“試験と確認”を削りがち ⏳
短工期ほど、試験や記録が後回しになり、結果として漏水や不具合で手戻りが増えます。
工期交渉の核は『品質理由』。試験と乾燥(接着・溶接後の確認)を工程に組み込み、最低日数を明確にすると、結果的に現場が早く終わります。✅
課題③:保証と責任範囲—原因が複合しやすい
漏水や臭気は、建築納まり、他職種、運用(清掃不足)など複合原因になりがちです。責任範囲が曖昧だと無償対応が増えます。
対策は、施工範囲の明記、試験記録、引き渡し資料、注意事項の文書化。曖昧を減らすほど揉めが減ります。✅
課題④:改修の追加工事—想定外を飲み込むと赤字 ️
改修では『開けてみないと分からない』が多い。腐食、配管の取り回し違い、点検口不足、アスベスト調査対応など。
追加協議の型:①写真→②必要作業→③工期影響→④費用→⑤承認。型があるだけで、利益が守れます。✅
課題⑤:人材確保—“現場が整っている会社”に人が集まる
段取りが良い、材料が揃っている、図面が最新、危険が管理されている。こうした現場ほど人が集まり、協力会社も協力的になります。
逆に、情報が曖昧で待機が多い現場は敬遠されやすい。現場づくりは採用戦略そのものです。
見るべき KPI:現場を責めない“レーダー”
・手直し時間(漏水/詰まり/騒音)
・待機時間(材料/承認/他職種)⏳
・追加協議件数(改修の難しさ)️
・機器納期遅れ件数(調達力)
数字は犯人探しではなく、改善の羅針盤です。✅
まとめ:経営は“再現性”。型で回せば利益が残る
調達・工程・試験・記録・変更管理。型が整うほど、手直しが減り、現場が回り、利益が残ります。
現代の給排水工事は、技術×仕組みの時代です。
次回は、防災・衛生・省エネ・DX など“未来課題”と、給排水工事業の可能性をまとめます。
追加:給排水現場の“ヒヤリ”ワースト 10 と対策 ⛑️
1) 漏水による階下被害:止水・水抜き・復旧手順を標準化
2) 通水・加圧試験の見落とし:チェックリスト+立会い記録✅
3) 逆流・詰まり:勾配・通気・トラップ・掃除口の確認
4) 熱中症(天井裏・屋上):時間帯調整、休憩固定、換気☀️
5) 感電(ポンプ・制御盤):電源遮断と札掛け、指差呼称⚡
6) 高所作業(配管支持):足場・フルハーネス、昇降ルール
7) 火災(溶接・火気):監視員、消火器、終業点検
8) 工具落下:落下防止、養生、立入禁止
9) レジオネラ等の衛生リスク:清掃・消毒・温度管理
10) 粉じん・騒音(コア抜き):近隣告知、養生、集塵
安全を整えるほど、手直しも減り現場が回ります。✅
追加:品質を守る“写真 7 枚ルール”(最低限)
①着工前 ②墨出し/支持金物 ③配管ルート ④継手・溶接/接着 ⑤試験(加圧/通水) ⑥保温・防露 ⑦完了(清掃口/弁/表示)
写真がある現場ほど、説明が速くなり、クレームが減ります。✨
追加:改修案件が増える時代の“現調チェック”
・既設図面の有無(無い前提で測る)
・漏水履歴(いつ/どこ/どんな状況)
・配管材質(鋼管/銅/樹脂/更新履歴)
・立上り・竪管の経路、天井点検口の有無
・排水勾配、通気、掃除口、トラップ封水
・近隣(夜間/騒音/断水案内)
現調が丁寧なほど、手戻りが減り利益が残ります。✅
追加:材料・機器高騰時代の“原価ブレ”を減らすコツ
・機器は早めに確保(納期リスクを前提に)
・標準メーカー・標準型式を決める(互換と在庫)
・搬入回数を減らす(まとめ搬入)
・施工図と承認のタイミングを前倒し️
・見積の前提条件(夜間・断水・復旧範囲)を明記
小さな改善で粗利が守れます。
追加:新人が伸びる“教育ロードマップ”例
【1 か月】材料名・工具・安全・養生・清掃ができる
【3 か月】支持金物、配管切断/面取り、接着の基礎✅
【6 か月】勾配・通気・トラップの意味が分かる
【1 年】試験・不具合対応、図面読み、段取りができる
【2 年】施工図、立会い、後輩指導ができる
成長の道筋を見える化すると定着しやすいです。
追加:給排水×DX の第一歩(現場がラクになる)
・バルブ表/系統図をクラウド共有(最新版管理)️
・断水案内文、試験記録をテンプレ化
・是正は「場所・写真・原因仮説」で共有
派手な IT より、記録と共有が先です。✅
追加:給排水現場の“ヒヤリ”ワースト 10 と対策 ⛑️
1) 漏水による階下被害:止水・水抜き・復旧手順を標準化
2) 通水・加圧試験の見落とし:チェックリスト+立会い記録✅
3) 逆流・詰まり:勾配・通気・トラップ・掃除口の確認
4) 熱中症(天井裏・屋上):時間帯調整、休憩固定、換気☀️
5) 感電(ポンプ・制御盤):電源遮断と札掛け、指差呼称⚡
6) 高所作業(配管支持):足場・フルハーネス、昇降ルール
7) 火災(溶接・火気):監視員、消火器、終業点検
8) 工具落下:落下防止、養生、立入禁止
9) レジオネラ等の衛生リスク:清掃・消毒・温度管理
10) 粉じん・騒音(コア抜き):近隣告知、養生、集塵
安全を整えるほど、手直しも減り現場が回ります。✅
追加:品質を守る“写真 7 枚ルール”(最低限)
①着工前 ②墨出し/支持金物 ③配管ルート ④継手・溶接/接着 ⑤試験(加圧/通水) ⑥保温・防露 ⑦
完了(清掃口/弁/表示)
写真がある現場ほど、説明が速くなり、クレームが減ります。✨
追加:改修案件が増える時代の“現調チェック”
・既設図面の有無(無い前提で測る)
・漏水履歴(いつ/どこ/どんな状況)
・配管材質(鋼管/銅/樹脂/更新履歴)
・立上り・竪管の経路、天井点検口の有無
・排水勾配、通気、掃除口、トラップ封水
・近隣(夜間/騒音/断水案内)
現調が丁寧なほど、手戻りが減り利益が残ります。✅
追加:材料・機器高騰時代の“原価ブレ”を減らすコツ
・機器は早めに確保(納期リスクを前提に)
・標準メーカー・標準型式を決める(互換と在庫)
・搬入回数を減らす(まとめ搬入)
・施工図と承認のタイミングを前倒し️
・見積の前提条件(夜間・断水・復旧範囲)を明記
小さな改善で粗利が守れます。
追加:新人が伸びる“教育ロードマップ”例
【1 か月】材料名・工具・安全・養生・清掃ができる
【3 か月】支持金物、配管切断/面取り、接着の基礎✅
【6 か月】勾配・通気・トラップの意味が分かる
【1 年】試験・不具合対応、図面読み、段取りができる
【2 年】施工図、立会い、後輩指導ができる
成長の道筋を見える化すると定着しやすいです。
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この記事が、給排水工事業に携わる皆さまの『安全・品質・納期・収益・信頼』を守るヒントになれば幸いです。�
T.S工業は新潟市に拠点を置き、水廻りのリフォーム・外構工事をメイン事業としております。
他にも、一般住宅新築関係、設備機器交換、各種メンテナンス関係における工事など、幅広く対応しております。
工事をお考えのお客様、下請けを探している企業様に置かれましては、お気軽にお問い合わせください。
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